特許
J-GLOBAL ID:200903066633092474
コネクタ及びコネクタの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-382446
公開番号(公開出願番号):特開2005-149789
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】小型化しても容易にケーブルや相手側のコネクタとインピーダンスを整合できるコネクタ及びコネクタの製造方法を提供する。【解決手段】コネクタ1,1aは互いに嵌合する。コネクタ1はケーブル5の端部に取り付けられる。コネクタ1は複数の端子金具と該端子金具を保持するインナホルダ及びインナハウジング18を備えている。インナホルダ及びインナハウジング18は発泡成形された合成樹脂からなる。コネクタ1aは複数の端子金具と該端子金具を保持するホルダを備えている。ホルダは発泡成形された合成樹脂からなる。インナホルダ及びインナハウジング18はケーブル5の各電線とインピーダンスが整合するように発泡倍率が調整されている。ホルダはコネクタ1とインピーダンスが整合するように発泡倍率が調整されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の端子金具と、これら複数の端子金具を保持する保持部材と、を備え、相手側のコネクタと嵌合するコネクタにおいて、
前記保持部材が発泡成形された合成樹脂からなり、前記複数の端子金具に接続される電線と前記相手側のコネクタとのうち一方とインピーダンスを整合するように、発泡倍率を変更することで前記保持部材の誘電率が調整されたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FB02
, 5E021FB07
, 5E021FB20
, 5E021FC23
, 5E021FC33
, 5E021MA40
, 5E051BA08
, 5E051BB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-289484
出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (4件)