特許
J-GLOBAL ID:200903066633976534

戸籍情報処理方法及び戸籍情報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-052773
公開番号(公開出願番号):特開平10-254973
出願日: 1997年03月07日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】各自治体毎に導入された戸籍情報処理システムを伝送路によって接続したシステムにおいて、届書の受付を行った自治体の入力情報を有効に活用する。【解決手段】届書を受理した受理戸籍情報処理システム(1)において各届書毎に1レコードとして戸籍情報管理データ(1222)を作成し、届書に関して戸籍編成処理が必要となる関連戸籍情報処理システム(2、3)に該当レコードを送信し、関連戸籍情報システムは、このレコードに対する戸籍編成処理が終了したことを示す情報を受理戸籍情報処理システムに送信し、受理戸籍情報システムは届書の関連戸籍情報処理システムの戸籍編成処理の終了状態をチェックし、関連戸籍情報処理システム全てにおいて戸籍編成処理が終了したレコードを戸籍情報管理データから削除する。
請求項(抜粋):
管轄する地域内に戸籍を置く人の戸籍情報を持つ戸籍情報処理システムを伝送路によって複数システム接続したシステムにおける戸籍情報処理方法において、届書を受理した受理戸籍情報処理システムにおいて各届書毎に1レコードとして戸籍情報管理データを作成し、該届書に関して戸籍編成処理が必要となる関連戸籍情報処理システムに前記戸籍情報管理データの該当レコードを送信し、前記関連戸籍情報システムは、該レコードに対する戸籍編成処理が終了したことを示す情報を前記受理戸籍情報処理システムに送信し、該受理戸籍情報システムは上記届書の関連戸籍情報処理システムの戸籍編成処理の終了状態をチェックし、関連戸籍情報処理システム全てにおいて戸籍編成処理が終了したレコードを、前記戸籍情報管理データから削除する戸籍情報処理方法。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G06F 15/22 G ,  G06F 15/21 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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