特許
J-GLOBAL ID:200903066638433652
{100}<011>方位の発達した形状凍結性に優れた冷延鋼板及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 亀松 宏
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-359159
公開番号(公開出願番号):特開2005-120453
出願日: 2003年10月20日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 {100}<011>方位の発達した形状凍結性に優れた冷延鋼板を提供する。【解決手段】 少なくとも1/2板厚から1/4板厚における板面の(1){100}<011>〜{223}<110>方位群のX線ランダム強度比の平均値(A)が3.5以上、(2)(1)の方位群の中で{100}<011>方位のX線ランダム強度比が最大かつ4.5以上、(3){554}<225>、{111}<112>及び{111}<110>の結晶方位のX線ランダム強度比の平均値(B)が5.5以下、(4)(A)/(B)≧1.2、を満足し、更に、圧延方向及びそれと直角方向のr値のうち少なくとも1つが0.65以下であることを特徴とする{100}<011>方位の発達した形状凍結性に優れた冷延鋼板。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも1/2板厚から1/4板厚における板面の
(1){100}<011>〜{223}<110>方位群のX線ランダム強度比の平均値(A)が3.5以上、
(2)(1)の方位群の中で{100}<011>方位のX線ランダム強度比が最大かつ4.5以上、
(3){554}<225>、{111}<112>及び{111}<110>の結晶方位のX線ランダム強度比の平均値(B)が5.5以下、
(4)(A)/(B)≧1.2
を満足し、更に、圧延方向及びそれと直角方向のr値のうち少なくとも1つが0.65以下であることを特徴とする{100}<011>方位の発達した形状凍結性に優れた冷延鋼板。
IPC (4件):
C22C38/00
, C21D9/46
, C22C38/06
, C22C38/58
FI (4件):
C22C38/00 301S
, C21D9/46 G
, C22C38/06
, C22C38/58
Fターム (43件):
4K037EA00
, 4K037EA01
, 4K037EA02
, 4K037EA04
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA11
, 4K037EA13
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA17
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA20
, 4K037EA22
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA28
, 4K037EA31
, 4K037EA32
, 4K037EB02
, 4K037EB06
, 4K037EB07
, 4K037EB08
, 4K037EB09
, 4K037EB11
, 4K037FB01
, 4K037FB08
, 4K037FC08
, 4K037FE02
, 4K037FE03
, 4K037FE05
, 4K037FG01
, 4K037FH01
, 4K037FJ01
, 4K037FJ04
, 4K037FJ05
, 4K037FJ06
, 4K037FK02
, 4K037FK03
, 4K037FM02
, 4K037GA05
引用特許:
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