特許
J-GLOBAL ID:200903066644527154

複層ガラス及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-244783
公開番号(公開出願番号):特開平9-086974
出願日: 1995年09月22日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【目的】 密閉空間内の乾燥空気の膨張収縮に伴う応力を分散させることができるとともに封止漏れが発生し難く、また熱貫流抵抗が大きく、しかも断熱性を向上させた複層ガラス及びその製造方法を提供する。【構成】 一対のガラス板を周辺部にスペーサーを介在させた状態で相互にその厚み方向に離間するように配設してあり、前記スペーサーとしてJIS Z208に基づいて測定される透湿度(0.1mm厚み)が100g/m2・24時間以下の熱可塑性樹脂、熱可塑性エラストマーまたはゴムのうち少なくとも1種からなる材料を用いたことを特徴とする複層ガラスである。
請求項(抜粋):
一対のガラス板をその周辺部にスペーサーを介在させた状態で互いに厚み方向に離間するように配設してある複層ガラスにおいて、前記スペーサーとして、JIS Z208に基づいて測定される透湿度が100g/m2・24時間以下(0.1mm厚み)の熱可塑性樹脂、熱可塑性エラストマーまたはゴムのうち少なくとも1種からなる材料を用いたことを特徴とする複層ガラス。
IPC (3件):
C03C 27/06 101 ,  C03C 27/06 ,  E06B 3/66
FI (3件):
C03C 27/06 101 Z ,  C03C 27/06 101 C ,  E06B 3/66
引用特許:
審査官引用 (9件)
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