特許
J-GLOBAL ID:200903066651748727

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-372863
公開番号(公開出願番号):特開2004-205688
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】常時回転部品と停止型回転部品とに1つのモータで回転動力を供給し、且つ、モータ以外に駆動源を用いずに停止型回転部品の回転/停止を切り換える。【解決手段】モータの原動軸102に第1、第2の原動ギヤ103,104を連結する。第1の原動ギヤ103に、モータの正回転時にのみ回転動力を伝達する第1の一方向クラッチ105を介して第1の伝達ギヤ106と、モータの逆回転時にのみ回転動力を伝達する第2の一方向クラッチ110を介して第2の伝達ギヤ111とを取り付ける。第2の原動ギヤ104にモータの正回転時にのみ回転動力を伝達する第3の一方向クラッチ112を介して第3の伝達ギヤ113を取り付ける。モータ正回転時にはギヤ108Bk,108C,108M,108Yが回転し、モータ逆回転時にはギヤ108Bkのみが回転し、ギヤ108C,108M,108Yは停止する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像形成時に常に回転する常時回転部品と、 画像形成時に停止すべき時期のある停止型回転部品と、 前記常時回転部品と前記停止型回転部品との両方に回転動力を供給する1つのモータと、 前記モータの原動軸に連結された第1の原動ギヤおよび第2の原動ギヤと、 前記第1の原動ギヤに前記モータの正回転時にのみ回転動力を伝達する第1の一方向クラッチを介して取りつけられて前記常時回転部品と連結された第1の伝達ギヤと、 前記第1の原動ギヤに前記モータの逆回転時にのみ回転動力を伝達する第2の一方向クラッチを介して取りつけられて前記常時回転部品と連結された第2の伝達ギヤと、 前記第2の原動ギヤに前記モータの正回転時にのみ回転動力を伝達する第3の一方向クラッチを介して取りつけられて前記停止型回転部品と連結された第3の伝達ギヤと を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G15/00 ,  F16H35/00
FI (2件):
G03G15/00 550 ,  F16H35/00 B
Fターム (10件):
2H171FA04 ,  2H171GA04 ,  2H171LA04 ,  2H171LA06 ,  2H171LA10 ,  2H171LA13 ,  2H171QA02 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA13
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-289593   出願人:三田工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221017   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-260402   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-260402   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221017   出願人:株式会社リコー

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