特許
J-GLOBAL ID:200903066665981980

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-246907
公開番号(公開出願番号):特開2006-061370
出願日: 2004年08月26日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 本発明はラッキーナンバー制等の営業店において、遊技者が不正を出来なくすることを目的とする。またさまざまな遊技球の発射不能条件を設定出来る遊技機を提供する。【解決手段】遊技球を発射不能状態にするか否かを切替え可能な切替スイッチ178と、複数種類の大当りのうちの特定図柄を遊技店側が設定できる設定スイッチ188を設け、大当りしたときの確定図柄が、特定図柄であった場合に、電源基板131から主制御基板130に特定図柄の内容を示す信号を出力し続ける構成で、主制御基板130が発射制御基板134aに発射不能状態にする旨を示す信号を出力するか否かの判断が、設定スイッチ188の操作による信号の入力状態、大当り遊技終了後の遊技状態、及び切替スイッチ178の切替信号の入力状態を併せて判断する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技者に有利な状態である大当り遊技を行うか否かの抽選を行う主制御基板と、 遊技球を発射する発射手段の制御を行う発射制御基板と、 各制御基板に電源を供給する電源基板と、を設け、 前記主制御基板が大当り遊技を行うと判断した場合には、複数種類の大当り図柄のうちの一つの大当り図柄を表示する遊技機において、 遊技球を発射不能状態に設定するか否かを切替え可能な前記主制御基板以外の基板に設けられた切替スイッチと、 発射不能状態を解除する解除スイッチと、を設け、 前記切替スイッチを前記発射不能状態の設定に切替えると、発射不能状態にする旨を示す切替信号を前記切替スイッチが設けられた基板から前記主制御基板に出力し続け、 前記主制御基板は、大当り遊技中に、前記切替スイッチが設けられた基板から前記切替信号が入力されているか否か判断し、該切替信号が入力されていると判断する場合には、前記大当り遊技中又は前記大当り遊技終了後に、遊技球発射を不能にする発射停止信号を前記発射制御基板に出力するか、又は、前記発射制御基板への電源供給を停止することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (5件):
A63F7/02 308B ,  A63F7/02 305Z ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 324C
Fターム (9件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA43 ,  2C088BA62 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-113625   出願人:株式会社ソフィア

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