特許
J-GLOBAL ID:200903066666027996

金属蒸気放電灯の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-167703
公開番号(公開出願番号):特開2002-358886
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 特に肉厚の薄い発光管の封止において4方向から圧潰部材で発光管を封止する際に圧潰部材と発光管との接触面積が大きくなっても発光管端部から熱が奪われるのを防ぎ発光管両端の封止部にクラックが発生しなくなりシール性に問題のない金属蒸気放電灯の製造方法を提供する。【解決手段】 石英製の発光管両端に封止部を備え同封止部に電極を封着し、前記発光管内に少なくとも水銀及び希ガスが封入され、前記発光管両端の封止部の形成を圧潰封止によって行うランプ電力が150W以下で点灯される金属蒸気放電灯おいて、前記圧潰封止に使用する圧潰部材の材質は熱伝導率が20.0Wm-1K-1以下であって同圧潰部材を4方向に配置して発光管を圧潰封止することを特徴とする。
請求項(抜粋):
石英製の発光管両端に封止部を備え同封止部に電極を封着し、前記発光管内に少なくとも水銀及び希ガスが封入され、前記発光管両端の封止部の形成を圧潰封止によって行うランプ電力が150W以下で点灯される金属蒸気放電灯おいて、前記圧潰封止に使用する圧潰部材の材質は熱伝導率が20.0Wm-1K-1以下であって同圧潰部材を4方向に配置して発光管を圧潰封止することを特徴とする金属蒸気放電灯の製造方法
IPC (2件):
H01J 9/32 ,  H01J 61/33
FI (2件):
H01J 9/32 D ,  H01J 61/33 C
Fターム (7件):
5C012LL04 ,  5C043AA12 ,  5C043CC02 ,  5C043CD01 ,  5C043DD03 ,  5C043DD12 ,  5C043EC02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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