特許
J-GLOBAL ID:200903066667432479

電子楽器またはオーディオ装置の周辺装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348383
公開番号(公開出願番号):特開2000-172257
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、例えばMIDIエフェクタ、MIDIミキサ、MIDI用パッチベイ等のMIDI機器などを含む、電子楽器またはオーディオ装置の周辺装置に関し、端子数を削減して装置の小型化、低廉化を図ることを目的とする。【解決手段】操作者の演奏操作に応じて演奏データを生成指示するための演奏操作子を備えておらず、機器内部での制御動作に用いる内部データを記憶手段に記憶している周辺装置であって、データの入力端子と、データの出力端子と、出力端子から出力するデータを入力データまたは内部データに切り替える切替え手段と、内部データを外部出力する指示を行う指示手段と、通常は入力データを出力端子に出力し、外部出力指示があると入力データに換えて内部データを出力し、内部データの出力が終了したら入力データを出力するように切替え手段を制御する制御手段とを備えている。
請求項(抜粋):
操作者の演奏操作に応じて演奏データを生成指示するための演奏操作子を備えておらず、機器内部での制御動作に用いる内部データを記憶手段に記憶している、電子楽器またはオーディオ装置の周辺装置あって、外部からデータが入力される入力端子と、外部へデータを出力する出力端子と、該出力端子から出力するデータを該入力端子に入力されたデータまたは該記憶手段から読み出した内部データに切り替える切替え手段と、該記憶手段に記憶している内部データを外部に出力する外部出力指示を行う指示手段と、通常は該入力端子に入力されたデータを該出力端子に出力し、該指示手段により該外部出力指示があると、該入力端子に入力されたデータに換えて該記憶手段から読み出した内部データを該出力端子から出力し、該内部データの出力が終了したら該入力端子に入力されたデータを出力するように該切替え手段を制御する制御手段とを備えた周辺装置。
Fターム (16件):
5D378KK13 ,  5D378KK17 ,  5D378KK26 ,  5D378MM13 ,  5D378MM58 ,  5D378MM62 ,  5D378MM92 ,  5D378MM93 ,  5D378QQ07 ,  5D378QQ30 ,  5D378SD04 ,  5D378TT13 ,  5D378TT17 ,  5D378XX16 ,  5D378XX26 ,  5D378XX32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電子楽器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-087271   出願人:株式会社河合楽器製作所

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