特許
J-GLOBAL ID:200903066680008961

現像剤量規制ブレード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-055991
公開番号(公開出願番号):特開2005-249833
出願日: 2004年03月01日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】現像長さ方向の反りを小さくし、ブレード支持部材への取付けに際し、反りによる作業効率の低下を抑制することのできる現像剤量規制ブレードを提供する。【解決手段】現像剤量規制ブレード1は、ホルダ2と一体的に冷却されて成型されるゴム部材3を、ホルダ2の厚さ方向両側に、ホルダ2のほぼ全長にわたって延在させ、それぞれの側に延在するゴム3a、3b同士の前記冷却過程における収縮量の差に起因して発生する、ホルダ長さ方向の反り量を5mm以下に抑える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
薄肉帯状の金属製ホルダが装填された金型のキャビティにゴム材料を注入しこのホルダと一体的に冷却して形成される現像剤量規制ブレードにおいて、 前記ホルダと一体的に冷却されて成型されるゴム部材を、ホルダの厚さ方向両側に、ホルダのほぼ全長にわたって延在させ、それぞれの側に延在するゴム同士の前記冷却過程における収縮量の差に起因して発生する、ホルダ長さ方向の反り量を5mm以下に抑えてなる現像剤量規制ブレード。
IPC (2件):
G03G15/08 ,  B29C39/10
FI (2件):
G03G15/08 504A ,  B29C39/10
Fターム (20件):
2H077AD06 ,  2H077AD12 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077FA01 ,  2H077FA22 ,  4F204AA33 ,  4F204AA36 ,  4F204AA45 ,  4F204AH33 ,  4F204AM35 ,  4F204EA03 ,  4F204EB01 ,  4F204EB11 ,  4F204EF05 ,  4F204EF27 ,  4F204EF37 ,  4F204EK17 ,  4F204EK24
引用特許:
出願人引用 (1件)

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