特許

J-GLOBAL ID：200903066694941555

画像形成装置

発明者： 中村 好伸
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-060783
公開番号（公開出願番号）：特開2006-243498
出願日： 2005年03月04日
公開日（公表日）： 2006年09月14日
要約：

【解決課題】 トナーの融着を防ぎつつ、画像形成効率の低下を抑制する。【解決手段】 排紙ローラ38は、加熱定着が行われた記録媒体を搬送して排出トレイへ排出しており、CPU40は、画像データに基づいて前記トナー像のトナー使用量を示す使用量データを演算し、画像形成エンジン制御部54は、演算された使用量データによって示されるトナー使用量が多くなるほど記録媒体の排出トレイへの排出時間間隔が長くなるように前記排出手段を制御している。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

画像データに基づいて像担持体に形成されたトナー像を記録媒体に転写し、前記トナー像の前記記録媒体への加熱定着を行う画像形成装置であって、 加熱定着が行われた前記記録媒体を搬送して排出トレイへ排出する排出手段と、 前記画像データに基づいて前記トナー像のトナー使用量を示す使用量データを演算する演算手段と、 前記演算手段により演算された使用量データによって示されるトナー使用量が多くなるほど前記記録媒体の前記排出トレイへの排出時間間隔が長くなるように前記排出手段を制御する制御手段と、 を備えた画像形成装置。

IPC (1件)：

G03G 21/14

FI (1件)：

G03G21/00 372

Fターム (5件)：

2H027DA11 ,  2H027DB01 ,  2H027DD01 ,  2H027ED19 ,  2H027ZA07

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-338574   出願人：富士ゼロックス株式会社