特許

J-GLOBAL ID：200903066709809373

誘導加熱調理器

発明者： 野村 智
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社 ,  三菱電機ホーム機器株式会社
代理人 (5件)： 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-048654
公開番号（公開出願番号）：特開2008-210743
出願日： 2007年02月28日
公開日（公表日）： 2008年09月11日
要約：

【課題】複数の加熱口に対して電源回路側を共通化しても、加熱口毎に入力電力を制御できる誘導加熱調理器を提供する。【解決手段】整流回路2の出力を高周波電圧に変換し、個々の加熱コイル10a〜10cに印加する複数のインバータ回路5a〜5cと、複数のインバータ回路5a〜5cの入力側にそれぞれ設けられた複数のフィルタコンデンサ13a〜13cと、整流回路2と複数のフィルタコンデンサ13a〜13cとの間にそれぞれ挿入された複数の電流検出抵抗14a〜14cと、複数の電流検出抵抗14a〜14cに生じる電圧から個々のインバータ回路5a〜5cの入力電流を検出する入力電流検出手段16a〜16cとを備えた。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

交流電源を整流する整流回路と、 前記整流回路の出力を高周波電圧に変換し、個々の加熱コイルに印加する複数のインバータ回路と、 前記複数のインバータ回路の入力側にそれぞれ設けられた複数のフィルタコンデンサと、 前記整流回路と前記複数のフィルタコンデンサとの間にそれぞれ挿入された複数の電流検出抵抗と、 前記複数の電流検出抵抗に生じる電圧から個々のインバータ回路の入力電流を検出する入力電流検出手段と を備えたことを特徴とする誘導加熱調理器。

IPC (1件)：

H05B 6/12

FI (4件)：

H05B6/12 303 ,  H05B6/12 323 ,  H05B6/12 319 ,  H05B6/12 327

Fターム (13件)：

3K051AA02 ,  3K051AA04 ,  3K051AA07 ,  3K051AA08 ,  3K051AB08 ,  3K051AB13 ,  3K051AC07 ,  3K051AC15 ,  3K051AC16 ,  3K051AC17 ,  3K051AD08 ,  3K051AD27 ,  3K051CD17

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 誘導加熱調理器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-083210   出願人：株式会社日立ホームテック
• 特開昭58-169791号公報
  

審査官引用 (3件)

• 誘導加熱炊飯方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-241873   出願人：三菱重工業株式会社, 株式会社佐竹製作所
• 電力供給装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-196398   出願人：高周波熱錬株式会社
• 複数モータの制御装置、電力変換装置、インバータモジュール、コンバータモジュール
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-048925   出願人：株式会社日立製作所