特許
J-GLOBAL ID:200903066714699519
カラー画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-304017
公開番号(公開出願番号):特開2005-157314
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 本発明の目的はハイエンド機に要求される高い解像度とハーフトーンの色合いを忠実に再現することが要求されるフルカラー画像を形成できるカラー画像形成方法を提供することである。【解決手段】 アモルファスシリコン系感光体を用い、カラー画像を形成する画像形成方法であり、カラートナーが、体積平均粒径3〜7μmであり、かつ数平均一次粒径40〜800nmの粒子を外部添加剤として含有し、露光工程における主走査方向の露光径(Aμm)と、現像工程における前記露光径(Aμm)に対応する現像径(Bμm)との間に、下記式(1)のの関係を満足することを特徴とするカラー画像形成方法。 式(1) 1.04≦B/A≦1.4 (但し、6≦A≦30)【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カラー画像形成方法において、複数のアモルファスシリコン系感光体を帯電する帯電工程;前記帯電された前記アモルファスシリコン系感光体のそれぞれの表面に露光を行い、少なくとも黒色用、黄色用、マゼンタ用、およびシアン用の静電潜像を形成する露光工程;各色用の静電潜像に対応するカラートナーによって、各色のカラートナー画像を形成する現像工程;前記各色のカラートナー画像を記録材上に順次重ね合わせて転写する転写工程を有するカラー画像を形成する画像形成方法であり、前記カラートナーが、体積平均粒径3〜7μmであり、かつ数平均一次粒径40〜800nmの粒子を外部添加剤として含有し、前記露光工程における主走査方向の露光径(Aμm)と、現像工程における前記露光径(Aμm)に対応する現像径(Bμm)との間に、下記式(1)の関係を満足することを特徴とするカラー画像形成方法。
式(1)
1.04≦B/A≦1.4 (但し、6≦A≦30)
IPC (8件):
G03G15/01
, G03G5/08
, G03G9/08
, G03G9/087
, G03G9/09
, G03G15/00
, G03G15/04
, H04N1/23
FI (10件):
G03G15/01 Y
, G03G15/01 J
, G03G15/01 112A
, G03G5/08 105
, G03G9/08
, G03G15/00 303
, G03G15/04
, H04N1/23 103C
, G03G9/08 361
, G03G9/08 384
Fターム (57件):
2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005AB06
, 2H005CB13
, 2H005EA05
, 2H027EA02
, 2H027EA04
, 2H027EB04
, 2H027EB06
, 2H027ED06
, 2H027ZA07
, 2H068DA00
, 2H076AB05
, 2H076AB09
, 2H076AB12
, 2H076DA37
, 2H076DA39
, 2H076EA01
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB18
, 2H300EF02
, 2H300EF06
, 2H300EH16
, 2H300EH38
, 2H300EH39
, 2H300EJ09
, 2H300EJ10
, 2H300EJ47
, 2H300EJ48
, 2H300EJ50
, 2H300EK01
, 2H300EK03
, 2H300EL03
, 2H300EL07
, 2H300EM03
, 2H300EM05
, 2H300FF05
, 2H300GG08
, 2H300GG12
, 2H300GG13
, 2H300GG14
, 2H300TT04
, 5C074AA02
, 5C074AA05
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074CC26
, 5C074DD03
, 5C074DD14
, 5C074DD22
, 5C074DD24
, 5C074FF05
, 5C074FF15
, 5C074HH02
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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