特許
J-GLOBAL ID:200903066719179416
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-272612
公開番号(公開出願番号):特開2007-086202
出願日: 2005年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 長期間画像形成を行った場合でも、画像流れ等の画質異常の発生を十分に抑制することができるとともに、良好なクリーニング性を長期間維持することが可能な画像形成装置を提供すること。【解決手段】 導電性支持体3及び感光層6を有する電子写真感光体100と、帯電手段8と、露光手段10と、現像手段11と、転写手段12と、クリーニング手段13と、を備える画像形成装置であって、感光層6が、フェノール樹脂を含有する硬化性樹脂組成物を硬化させてなる最表面層を有し、クリーニング手段13が、ベース層23とベース層23よりも硬度の高いエッジ層22とを有するクリーニングブレード13aを備え、電子写真感光体100とクリーニングブレード13aとの当接部位における動摩擦係数が0.9以下である画像形成装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導電性支持体及び該導電性支持体上に設けられた感光層を有する電子写真感光体と、
前記電子写真感光体を帯電させる帯電手段と、
帯電した前記電子写真感光体を露光して静電潜像を形成する露光手段と、
前記静電潜像をトナーにより現像してトナー像を形成する現像手段と、
前記トナー像を前記電子写真感光体から被転写媒体に転写する転写手段と、
転写後の前記電子写真感光体表面に残存するトナーを除去するクリーニング手段と、
を備える画像形成装置であって、
前記感光層が、前記導電性支持体から最も遠い側に、フェノール樹脂を含有する硬化性樹脂組成物を硬化させてなる最表面層を有し、
前記クリーニング手段が、ベース層と、前記電子写真感光体に当接配置される、前記ベース層よりも硬度の高いエッジ層とを有するクリーニングブレードを備え、
前記電子写真感光体と前記クリーニングブレードとの当接部位における動摩擦係数が0.9以下であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 5/147
, G03G 21/10
, G03G 5/05
, G03G 5/047
, G03G 5/04
, G03G 5/07
, G03G 5/06
FI (15件):
G03G5/147 502
, G03G21/00 318
, G03G5/05 101
, G03G5/147
, G03G5/047
, G03G5/04
, G03G5/07 103
, G03G5/06 312
, G03G5/06 313
, G03G5/06 322
, G03G5/06 315C
, G03G5/06 314A
, G03G5/06 314B
, G03G5/06 324B
, G03G5/06 324A
Fターム (20件):
2H068AA03
, 2H068AA13
, 2H068AA20
, 2H068BB35
, 2H068BB48
, 2H068BB49
, 2H068FA16
, 2H068FC15
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD04
, 2H134HD05
, 2H134HD06
, 2H134HD11
, 2H134HD19
, 2H134KD05
, 2H134KG03
, 2H134KG07
, 2H134KG08
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特開昭61-239279号公報
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特開平4-317093号公報
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-114635
出願人:株式会社リコー
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カラー画像形成装置及びカラー画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-357535
出願人:コニカ株式会社
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特開昭61-238062号公報
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特開昭62-108260号公報
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特開平4-346356号公報
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特開平4-273252号公報
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