特許
J-GLOBAL ID:200903066723154622
薬物の生物学的利用能を高める方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金久保 勉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-557578
公開番号(公開出願番号):特表2003-522152
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】本発明は、被験体における薬物の生物学的利用能を高めるための方法及び組成物を提供する。本発明は、肝損傷の処置又は予防を、これを必要とする被験体において行う方法及び組成物も提供する。本発明はさらに、被験体において薬物の生物学的利用能を高めるのに有用な、例えばb-アミロイドペプチド誘導体などの疎水性ペプチドを同定する方法を提供する。本発明は、P-糖たんぱく阻害剤をラットなどの動物に投与すると、この動物の肝臓における肝臓酵素の産生が減少するという発見に、少なくとも部分的に基づくものである。
請求項(抜粋):
被験体における薬物の生物学的利用能を高めるのに充分な量の疎水性ペプチドを被験体に投与するステップを含む、被験体における薬物の生物学的利用能を高める方法。
IPC (4件):
A61K 38/00
, A61K 45/00
, A61P 25/28
, A61P 43/00 121
FI (4件):
A61K 45/00
, A61P 25/28
, A61P 43/00 121
, A61K 37/02
Fターム (15件):
4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084BA01
, 4C084BA09
, 4C084BA17
, 4C084BA25
, 4C084BA34
, 4C084BA44
, 4C084MA02
, 4C084MA52
, 4C084MA66
, 4C084ZA02
, 4C084ZA15
, 4C084ZA16
, 4C084ZC75
引用特許:
引用文献:
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