特許
J-GLOBAL ID:200903066745731283
液体取出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 紘一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-018701
公開番号(公開出願番号):特開2005-211145
出願日: 2004年01月27日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】従来の石鹸液の取出装置は構造が複雑であり、特に往復動により弁機構のシールの為のパッキンは、ゴム製でリング状であるため、乾燥し易く、動作不能になることがあった。そこで、故障やメインテナンスのためにコストが掛かることを要していた点を改善する。【解決手段】 液体容器を取り付ける着脱部、ポンプ機構、放出管からなり、該ポンプ機構は、着脱部と連通する本体部、該本体部内を往復動してポンプ作用を行う吐出部材、該部材を押圧する部材が備えられており、該吐出部材は放出管側に逆止弁を設けると共に該逆止弁部分には、吐出部材の往動によって、逆止弁が連通又は閉鎖する流路が設けられて液を取出し且つ放出管へ液を排出する逆止弁構造で静止時には外部とを閉鎖する液体取出装置【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体容器を取り付ける着脱部、ポンプ機構、放出管からなるものにおいて、該ポンプ機構には、着脱部と連通する本体部、該本体部内を往復動してポンプ作用を行う吐出部材、吐出部材へ設けられる液通路、該吐出部材には、逆止弁が放出管側に滑動自在に設けられると共に、逆止弁と吐出部材間には流路が設けられ、該流路は吐出部材の往動によって逆止弁は前記流路を開口し、復動時には流路を閉鎖するように形成されて放出管への開口を開き、又該吐出部材を押圧する押圧部材が備えられている液体取出装置
IPC (5件):
A47K5/12
, B65D83/76
, B67D3/00
, F04B9/14
, F04B53/10
FI (5件):
A47K5/12 A
, B67D3/00 Z
, F04B9/14 A
, B65D83/00 K
, F04B21/02 E
Fターム (23件):
3E014PB03
, 3E014PD11
, 3E014PE03
, 3E014PE04
, 3E014PE09
, 3E014PE10
, 3E014PF06
, 3E082AA02
, 3E082BB10
, 3E082FF05
, 3H071AA01
, 3H071BB01
, 3H071CC35
, 3H071DD14
, 3H071DD31
, 3H071DD35
, 3H071DD51
, 3H075AA01
, 3H075BB03
, 3H075CC37
, 3H075DA09
, 3H075DA30
, 3H075DB13
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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バルブユニット及び容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-302801
出願人:株式会社アドバネクス
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