特許
J-GLOBAL ID:200903066747456786

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325092
公開番号(公開出願番号):特開2001-143389
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 映像信号と4チャンネルの音声データを記録再生可能な従来のVTRとの互換性を保ったまま、映像信号と8チャンネルの音声データを記録再生可能とする。【解決手段】 従来のVTRのフォーマットの記録ビットレートを増加させて、オーディオセクタ4とビデオセクタ2との間のエディットギャップを拡大し、従来フォーマットの映像データ形式(ビデオセクタ1,2)と音声データ形式(オーディオセクタ1〜4)を保ちながら、音声4チャンネル(オーディオセクタ5〜8)を追加して記録する。
請求項(抜粋):
第1データと第2データを記録媒体にディジタル記録する第1記録フォーマットをもとにビットレートを増加させて第3データをも記録可能とした第2記録フォーマットで記録する記録再生装置であって、前記第1データを入力とし前記第1記録フォーマットのデータ形式である第1記録データを得る第1データ処理手段と、前記第2データを入力とし前記第1記録フォーマットのデータ形式である第2記録データを得る第2データ処理手段と、前記第3データを入力とし前記第2記録フォーマットのデータ形式である第3記録データを得る第3データ処理手段と、前記第1記録データ、前記第2記録データ、前記第3記録データを多重化して多重化記録データを得る多重化手段と、前記多重化記録データを前記記録媒体にディジタル記録するための処理を行う記録処理手段とを備え、第2記録フォーマットと第1記録フォーマットのビットレートの比に相当する値をN(N>1)とするとき、第1記録フォーマットでの記録処理速度のN倍で少なくとも前記記録処理手段を動作させ、前記記録媒体の記録トラックにおいて第1記録フォーマットの所定のエディットギャップ相当位置に第3記録データを配置する領域を設けて記録することを特徴とする記録再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 301 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/928
FI (3件):
G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/92 E
Fターム (20件):
5C053FA21 ,  5C053GA06 ,  5C053GB18 ,  5C053GB22 ,  5C053JA03 ,  5C053JA05 ,  5C053JA12 ,  5C053JA23 ,  5C053JA24 ,  5C053KA05 ,  5C053KA08 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC03 ,  5D044DE02 ,  5D044DE04 ,  5D044DE14 ,  5D044EF06 ,  5D044GK10
引用特許:
出願人引用 (3件)

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