特許
J-GLOBAL ID:200903010573749805

符号化データ列の記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-033773
公開番号(公開出願番号):特開平8-227546
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、符号化データ列の記録再生において、数種類のビットレートに容易に対応できる記録再生装置を実現する。【構成】 入力符号化データ列のビットレートに応じて記録チャンネル数、シリンダ回転数や記録トラックピッチを変えて、ビットレートの変化に容易に対応できる記録再生を実現する。
請求項(抜粋):
入力される符号化データ列はビットレートがN1あるいはN2(N1<N2)と変化し、2チャンネルの出力を持ち、ビットレートがN2の時は入力符号化データ列を2チャンネルに分割して出力し、ビットレートがN1の時は入力符号化データ列を1チャンネルのみから出力する入力I/F回路と、前記入力I/F回路の出力に接続され、入力符号化データ列を記録に適した信号に変換し記録ヘッドに供給する第1および第2の記録処理回路と、磁気テープへの書き込みを行う記録ヘッドと、入力符号化データ列のビットレートに応じて磁気テープ送りを変えるテープ送り制御回路と、磁気テープからの読み出し行う再生ヘッドと、再生ヘッドからの再生信号に対して所定の再生処理を行う第1および第2の再生処理回路と、2チャンネルの入力を持ち、再生された符号化データのビットレートがN2の時は2チャンネルの入力信号を統合して出力し、ビットレートがN1の時は1チャンネルの入力信号を出力する出力I/F回路とを備え、入力符号化データ列のビットレートに応じて磁気テープの送り速度を変えると共に記録および再生に用いるチャンネル数を変えることを特徴とする符号化データ列の記録再生装置。
IPC (4件):
G11B 15/087 ,  G11B 5/09 301 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 103
FI (4件):
G11B 15/087 E ,  G11B 5/09 301 Z ,  G11B 20/10 301 Z ,  G11B 20/12 103
引用特許:
審査官引用 (8件)
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