特許
J-GLOBAL ID:200903066747686684

結合された水素化処理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 川口 義雄 ,  一入 章夫 ,  小野 誠 ,  大崎 勝真 ,  坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-581865
公開番号(公開出願番号):特表2005-521778
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
第1210および第2の240原料は、水素化処理された第1の原料210の少なくともいくつかを含む蒸気流を提供する高温分離装置230を使用して、統合された水素化プラント200において水素化処理され、硫黄の極度に低い生成物を生成するための第2の水素化処理リアクタ250に供給される混合された第2の原料を形成するために、第2の原料240は、分離装置240の下流側かつ第2の水素化処理250リアクタの上流側位置で、蒸気流と混合される。
請求項(抜粋):
第1の原料を収容し、かつ水素化処理された第1の原料を生成する、第1の水素化処理リアクタと、 水素化処理された第1の原料を収容し、かつ高温の水素化処理された液体、および水素化処理された第1の原料の少なくとも一部を含む高温の水素化処理された蒸気を生成する、高温分離装置とを含むプラントであって、 高温の水素化処理された蒸気の少なくとも一部が、生成物を形成するための第2の水素化処理リアクタに供給される混合された第2の原料を形成するために、第2の原料と混合され、 第2の原料は、第1の原料よりも低い沸点範囲を有する、プラント。
IPC (2件):
C10G65/04 ,  C10G67/02
FI (2件):
C10G65/04 ,  C10G67/02
Fターム (2件):
4H029DA01 ,  4H029DA09
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Hydrocarbon Processing, 1999, 6月号, 第119-124頁

前のページに戻る