特許
J-GLOBAL ID:200903066750479762

ディスクプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307879
公開番号(公開出願番号):特開2001-126464
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 ピックアップ装置2のアクチュエータ24をPWM制御方式で駆動するディスクプレーヤにおいて、アクチュエータ駆動用配線パターンと他の配線パターンとの間の妨害を効果的に抑制する。【解決手段】 本発明に係るディスクプレーヤにおいては、ピックアップ装置2に搭載された半導体レーザ23、アクチュエータ24及び受光センサー25はそれぞれ、フレキシブル配線シート4、3上に形成されたレーザ駆動用配線パターン43、アクチュエータ駆動用配線パターン33及びセンサー出力用配線パターン34を介して、回路基板に接続されており、アクチュエータ駆動用配線パターン33とセンサー出力用配線パターン34の間には、ノイズ防止用配線パターン35が形成されている。
請求項(抜粋):
回転するディスクの半径方向にピックアップ装置(2)を往復移動させて、ディスクから光学的に信号を再生するディスクプレーヤであって、ピックアップ装置(2)には、ディスクに照射すべきレーザ光を発する半導体レーザ(23)と、対物レンズ(22)と、対物レンズ(22)を駆動するアクチュエータ(24)と、ディスクからの反射光を検知する受光センサー(25)とが搭載され、半導体レーザ(23)、アクチュエータ(24)及び受光センサー(25)はそれぞれ、1或いは複数枚のフレキシブル配線シート上に形成されたレーザ駆動用配線パターン(43)、アクチュエータ駆動用配線パターン(33)及びセンサー出力用配線パターン(34)を介して、回路基板(5)に接続されているディスクプレーヤにおいて、アクチュエータ駆動用配線パターン(33)と他の配線パターン(34)(43)との間には、これらの配線パターンを構成する配線の線間距離の2倍以上の間隔が設けられていることを特徴とするディスクプレーヤ。
IPC (4件):
G11B 33/12 313 ,  G11B 33/12 304 ,  G11B 25/04 101 ,  G11B 21/02 601
FI (4件):
G11B 33/12 313 D ,  G11B 33/12 304 ,  G11B 25/04 101 R ,  G11B 21/02 601 E
Fターム (4件):
5D068AA02 ,  5D068BB01 ,  5D068CC01 ,  5D068GG24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 情報記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-295947   出願人:株式会社リコー
  • 磁気ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-030637   出願人:株式会社東芝

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