特許
J-GLOBAL ID:200903066750887780
螺合部の緩み防止方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-335372
公開番号(公開出願番号):特開2006-144898
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】2つの部材を螺合するためのねじ部を傷つけることなく螺合部の緩みを防止する。【解決手段】内周部にねじ部44aを有する外側部材22と外周部にねじ部48aを有する内側部材48とのいずれか一方の部材に、前記ねじ部同士を螺合させた螺合部の緩みを防止するための緩み止めねじ24が、他方の部材のねじ部と螺合した状態にて収容される収容部25を設け、前記収容部に収容した前記緩み止めねじ24の先端24aを、前記一方の部材に当接させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
雌ねじを形成すべく内周部にねじ部を有する外側部材と、雄ねじを形成すべく外周部にねじ部を有する内側部材とを螺合した螺合部の緩みを防止する螺合部の緩み防止方法において、
前記外側部材と前記内側部材とのいずれか一方の部材に、螺合された前記雌ねじと前記雄ねじとの緩みを防止するための緩み止めねじが他方の部材のねじ部と螺合した状態にて収容される収容部を設け、
前記収容部に収容した前記緩み止めねじの先端を、前記一方の部材に当接させることにより、前記雌ねじと前記雄ねじとの緩みを防止することを特徴とする螺合部の緩み防止方法。
IPC (2件):
FI (2件):
F16B39/02 P
, F16H25/12 A
Fターム (6件):
3J062AA21
, 3J062AB31
, 3J062AC07
, 3J062BA22
, 3J062CC22
, 3J062CC33
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
間欠割出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-275479
出願人:株式会社三共製作所
審査官引用 (1件)
-
間欠割出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-275479
出願人:株式会社三共製作所
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