特許
J-GLOBAL ID:200903066754627464

記録媒体及びテキストサブタイトルストリームの再生方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-504883
公開番号(公開出願番号):特表2007-531195
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
記録媒体及びテキストサブタイトルストリームの再生方法およびその装置を示す。バッファは、領域スタイルグループと第1及び第2のダイアログプレゼンテーションセグメントとを定義するダイアログスタイルセグメントを含むテキストサブタイトルストリームを、最初にプレロードする。テキストサブタイトルデコーダは、グラフィックプレーン内の第1のダイアログプレゼンテーションセグメントに含まれる第1のダイアログテキスト領域を再生し、第2のダイアログテキスト領域を含む第2のダイアログプレゼンテーションセグメントに含まれる連続再生フラグを読み出す。テキストサブタイトルデコーダは、連続するセグメントが第1及び第2のダイアログテキスト領域間に連続再生が必要であることを示す場合には、グラフィックプレーン内の第1のダイアログテキスト領域の再生を保持することにより、第2のダイアログテキスト領域を再生する。
請求項(抜粋):
テキストサブタイトルストリームを再生するための記録媒体において、 少なくとも1以上のテキストサブタイトルストリームを記憶するためのデータ領域であって、各テキストサブタイトルストリームは、領域スタイルグループを定義するダイアログスタイルセグメントと複数のダイアログプレゼンテーションセグメントとを含み、各ダイアログプレゼンテーションセグメントは、少なくとも1以上のダイアログテキスト領域を含み、各ダイアログテキスト領域は、前記領域スタイルグループから選択されたいずれか1つとリンクされるデータ領域を備え、 現在のダイアログプレゼンテーションセグメントに含まれているダイアログテキストの第1の領域は、連続再生フラグを含み、該連続再生フラグは、前記ダイアログテキストの第1の領域と以前のダイアログプレゼンテーションセグメントに含まれているダイアログテキストの第2の領域との間に連続再生を必要とすることを示すことを特徴とする記録媒体。
IPC (4件):
G11B 20/12 ,  G11B 20/10 ,  G11B 27/10 ,  H04N 5/85
FI (4件):
G11B20/12 ,  G11B20/10 321Z ,  G11B27/10 A ,  H04N5/85 Z
Fターム (19件):
5C052AA01 ,  5C052AA02 ,  5C052DD04 ,  5C052EE03 ,  5D044AB09 ,  5D044BC02 ,  5D044CC04 ,  5D044DE03 ,  5D044DE18 ,  5D044DE39 ,  5D044DE49 ,  5D044EF05 ,  5D044FG21 ,  5D077AA23 ,  5D077CA02 ,  5D077DC03 ,  5D077EA31 ,  5D077GA02 ,  5D077HC18
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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