特許
J-GLOBAL ID:200903066762047400

食器洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-336579
公開番号(公開出願番号):特開平7-184820
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 前方開放の洗浄室(2) に設けた貯留部(23)内の洗浄水が該貯留部(23)から下方に連設された濾過装置収容室(7) 内に収容された濾過装置(70)を介して前記洗浄室(2) に収容したラック(4) 内の被洗浄物に噴出された後、前記貯留部(23)に帰還する形式の食器洗浄機において、濾過装置(70)の清掃作業を容易にできるようにすること。【構成】 ラック(4) を洗浄室(2) に収容した状態で濾過装置(70)が濾過装置収容室(7) 内に着脱できる程度に、該ラック(4) の前面側下部を切り欠いたこと。又は、濾過装置(70)を、濾過装置収容室(7) の開口周縁に係合配置し且つ底壁に開部が設けられた第1フィルター(710) と、該第1フィルター(710) の上記開部に挿入係合され且つ排出口に接続される筒状の第2フィルター(711) と、該第2フィルタ(711) の上端部に内挿装着される有底筒状の内側フィルター(72)とから構成したこと。
請求項(抜粋):
前方開放の洗浄室(2) の底部に設けた貯留部(23)と、該貯留部(23)の下方に連設された濾過装置収容室(7) 内に収容した濾過装置(70)と、上記貯留部(23)の上方における洗浄室(2) 内に収容されたラック(4) とを具備させ、上記貯留部(23)内に貯留させた洗浄水を濾過装置収容室(7) 内の濾過装置(70)を通過させてラック(4) 内の被洗浄物に噴出させた後、貯留部(23)に帰還させる形式の食器洗浄機において、ラック(4) を、その前面側下部を切り欠いた形状とし、この切欠度合いを、洗浄室(2) 内にラック(4) を収容した状態で濾過装置(70)が濾過装置収容室(7) 内に着脱できる程度に設定した食器洗浄機。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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