特許
J-GLOBAL ID:200903066762837583
車体構造
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-331255
公開番号(公開出願番号):特開2008-143292
出願日: 2006年12月08日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】 部材を追加したり部材の肉厚を増加させたりすることなく車体骨格の結合部近傍の強度を増大させることのできる車体構造の提供。【解決手段】曲げ荷重を受けるサイドシル14とクロスメンバー18、19との結合部において、クロスメンバー18、19の曲げの圧縮面となる面の結合点中心から車内側に向かってビード18A、19Aが形成された車体構造である。前記車体構造においては、ビード18A、19Aの結合点中心から車内側端部までの長さaは、前記面の幅bとの間に以下の関係: b≦a≦2bが成り立つように設定されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車両前後方向の部材とクロス部材との結合部であって曲げ荷重を受ける車体骨格の結合部において、前記クロス部材の曲げの圧縮面となる面の結合点中心から車内側に向かってビードを形成するとともに、前記ビードの結合点中心から車内側端部までの長さaと前記面の幅bとの間に以下の関係:
b≦a≦2b
が成り立つように前記長さaを設定したことを特徴とする車体構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
3D203AA02
, 3D203BB07
, 3D203BB12
, 3D203BB16
, 3D203BB20
, 3D203BB22
, 3D203CA23
, 3D203CA52
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CA62
, 3D203CB04
, 3D203CB06
, 3D203CB09
, 3D203DA22
, 3D203DA51
引用特許:
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