特許
J-GLOBAL ID:200903066781072970

包装容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 金山 聡 ,  深町 圭子 ,  伊藤 英生 ,  藤枡 裕実 ,  後藤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-321572
公開番号(公開出願番号):特開2009-143590
出願日: 2007年12月13日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】 蓋ラベルを包装容器の取り出し口に貼設後、ウエットティッシュ等の内容物を充填することができ、製品保管中に蓋ラベルが自然に剥れることがない包装容器を提供することにある。【解決手段】 取り出し口を有する容器本体と、密閉用基材層の一方の面に感圧接着剤層が設けられた密閉用ラベルと開口用基材層の一方の面に再剥離再接着可能な粘着剤層が設けられ開口用ラベルからなり密閉用ラベルに開口用ラベルを積層させてなる蓋ラベルと、からなり蓋ラベルが取り出し口を被覆するように貼設された包装容器であって、蓋ラベルは感圧接着剤層により容器本体に固着され、密閉用基材層には取り出し口と対向する領域内に切目線が施され、開口用ラベルの一端部側より密閉用ラベルとの間で剥離可能で且つ、剥離部分が再接着可能なように構成されていることを特徴とする包装容器である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
取り出し口を有する容器本体と、密閉用基材層の一方の面に感圧接着剤層が設けられた密閉用ラベルと開口用基材層の一方の面に再剥離再接着可能な粘着剤層が設けられた開口用ラベルからなり前記密閉用ラベルの前記密閉用基材層面に前記開口用ラベルの前記粘着剤層面を積層させてなる蓋ラベルと、からなり前記密閉用ラベルの前記感圧接着剤層面を前記取り出し口に当接させて前記蓋ラベルが前記取り出し口を被覆するように貼設された包装容器であって、前記蓋ラベルは前記密閉用ラベルの前記感圧接着剤層により前記容器本体に固着され、前記密閉用基材層には前記取り出し口と対向する領域内に開口用の切目線が施され、前記開口用ラベルの一端部側より前記密閉用ラベルとの間で剥離可能で且つ、剥離部分が再接着可能なように開閉自在に構成されていることを特徴とする包装容器。
IPC (2件):
B65D 83/08 ,  B65D 77/20
FI (2件):
B65D83/08 B ,  B65D77/20 J
Fターム (14件):
3E014LB08 ,  3E014LD02 ,  3E067AA12 ,  3E067AB77 ,  3E067AC03 ,  3E067AC14 ,  3E067BA02A ,  3E067BB14A ,  3E067BC07A ,  3E067EA05 ,  3E067EA36 ,  3E067EA37 ,  3E067EB17 ,  3E067GD08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 包装容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-081411   出願人:大日本印刷株式会社
  • 実用新案登録第3080703号公報
審査官引用 (1件)
  • 再封式容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-168439   出願人:伊藤ハム株式会社

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