特許
J-GLOBAL ID:200903066794047550

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-022898
公開番号(公開出願番号):特開2004-172138
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】駆動回路基板を誘導加熱調理器の片方に寄せて多段に積み重ねて用いた場合でも駆動回路基板を充分に冷却できる構成にすることを目的とする。【解決手段】誘導加熱コイル8と、誘導加熱コイル8に対応して設けた駆動回路9a、9bを有する駆動回路基板10a、10bを2段に積み重ねた電源供給部19と、駆動回路基板および誘導加熱コイル8に冷却風を送風するシロッコファン22とを備え、シロッコファン22は上下両方に吸気口24、25を有し、かつ上下からの吸気を仕切る仕切板26を有する構成にした。この構成により、最も温度の高い上側の駆動回路基板10aに冷却風量の最も多い仕切板26部分を対応させることができるため効率よく冷却できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外郭ケースの上面に設けたトッププレートと、前記トッププレートの下面に設けた複数の誘導加熱コイルと、前記複数の誘導加熱コイルの夫々に対応して設けた誘導加熱コイルを駆動する駆動回路を有する複数の駆動回路基板を多段に積み重ねた電源供給部と、前記駆動回路基板および誘導加熱コイルに送風する遠心型ファンと、前記遠心型ファンを駆動するモータと、ロースタと、前記誘導加熱コイルと前記ロースタとを操作する操作部とを備え、前記遠心型ファンは上下両方に吸気口を有し、かつ上下からの吸気を仕切る仕切り部を有する構成とした誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B6/12
FI (2件):
H05B6/12 317 ,  H05B6/12 302
Fターム (13件):
3K051AB10 ,  3K051AB12 ,  3K051AD03 ,  3K051AD30 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43 ,  3K059AB10 ,  3K059AB12 ,  3K059AD03 ,  3K059AD30 ,  3K059CD55 ,  3K059CD76 ,  3K059CD79
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-071820   出願人:松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-046609   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-245382   出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (5件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-046609   出願人:松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-245382   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-114179
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