特許
J-GLOBAL ID：200903066795257248

コンテンツ変換方法及び変換後コンテンツ取得方法

発明者：
粟元 康彦

粟元 康彦 について

, 
長井 俊記

長井 俊記 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 原田 一男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-202404
公開番号（公開出願番号）：特開2003-016001
出願日： 2001年07月03日
公開日（公表日）： 2003年01月17日
要約：
【要約】【課題】コンテンツ提供側にほとんど負担をかけず複数の種類のコンテンツ情報を端末等の種別に関わらず利用可能にする。【解決手段】コンテンツ変換サーバ3は、携帯電話機9aから、アクセス先情報(コンテンツ提供サーバ5bのURL)及び当該携帯電話機又はそのブラウザの種別情報を受信する。次に、アクセス先情報がコンテンツ変換サーバ3とは別のコンテンツ提供サーバ5bにおけるコンテンツ情報をアクセス先として示していると解釈される場合には、当該別のコンテンツ提供サーバ5bからアクセス先情報において示されたコンテンツ情報を取得する。そして、取得された任意の形式のコンテンツ情報を携帯電話機又はそのブラウザの種別情報に基づき変換し、さらにコンテンツ情報にリンク情報が含まれている場合には当該リンク情報を所定のルールに従って変更することにより、変換後コンテンツ情報を生成し、携帯電話機9aに送信する。
請求項（抜粋）：
コンテンツ変換サーバにおけるコンテンツ変換方法であって、ユーザ端末から、アクセス先情報及び当該ユーザ端末又は当該ユーザ端末におけるアクセス要求元の種別に関する情報を受信するステップと、前記アクセス先情報が前記コンテンツ変換サーバとは別のサーバにおけるコンテンツ情報をアクセス先として示していると解釈される場合には、当該別のサーバから前記アクセス先情報において示されたコンテンツ情報を取得するステップと、取得された任意の形式のコンテンツ情報を前記ユーザ端末又は前記ユーザ端末におけるアクセス要求元の種別に関する情報に基づき変換し、さらに前記コンテンツ情報にリンク情報が含まれている場合には当該リンク情報を所定のルールに従って変更することにより、変換後コンテンツ情報を生成する変換後コンテンツ情報生成ステップと、前記変換後コンテンツ情報を前記ユーザ端末に送信するステップと、を含むコンテンツ変換方法。
IPC (4件)：
G06F 13/00 550 ,  G06F 13/00 540 ,  G06F 12/00 546 ,  G06F 17/30 110
FI (4件)：
G06F 13/00 550 L ,  G06F 13/00 540 F ,  G06F 12/00 546 R ,  G06F 17/30 110 F
Fターム (7件)：
5B075ND36 ,  5B075PP03 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ05 ,  5B082HA05 ,  5B082HA07 ,  5B082HA09
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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