特許
J-GLOBAL ID:200903066795783900
酸化物蛍光体および発光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-164029
公開番号(公開出願番号):特開2009-001677
出願日: 2007年06月21日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】窒化物系半導体発光素子による青紫色励起の安定性を向上させた酸化物蛍光体、およびこれを用いることによりパワー変換効率の安定性に優れた発光装置を提供する。【解決手段】 下記一般式(I) A3(AlxGayBz)5O12:Sm3+ (I)(一般式(I)中、AはY、La、Gdから選択される1以上の元素であり、BはSc、Sb、Ti、V、Cr、Fe、Coから選択される1以上の元素であり、0.2≦x≦0.7、0.05≦z≦0.2、x+y+z=1である。)で表される酸化物結晶を含む酸化物蛍光体、ならびに、当該酸化物蛍光体と、前記酸化物蛍光体を励起させて赤橙色発光を得るための光源であって、390〜420nmの波長ピークを有する青紫外光を発する励起光源とを備える発光装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下記一般式(I)
A3(AlxGayBz)5O12:Sm3+ (I)
(一般式(I)中、AはY、La、Gdから選択される1以上の元素であり、BはSc、Sb、Ti、V、Cr、Fe、Coから選択される1以上の元素であり、0.2≦x≦0.7、0.05≦z≦0.2、x+y+z=1である。)
で表される酸化物結晶を含む、酸化物蛍光体。
IPC (5件):
C09K 11/80
, C09K 11/08
, H01L 33/00
, H01S 5/022
, H01S 5/323
FI (5件):
C09K11/80
, C09K11/08 J
, H01L33/00 N
, H01S5/022
, H01S5/323 610
Fターム (39件):
4H001CA05
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA21
, 4H001XA22
, 4H001XA23
, 4H001XA24
, 4H001XA26
, 4H001XA27
, 4H001XA31
, 4H001XA39
, 4H001XA49
, 4H001XA51
, 4H001XA57
, 4H001XA64
, 4H001YA58
, 4H001YA62
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 4H001YA66
, 4H001YA67
, 5F041AA11
, 5F041AA14
, 5F041CA34
, 5F041CA40
, 5F041DA44
, 5F041DA45
, 5F041DA47
, 5F173AH22
, 5F173MA10
, 5F173MD33
, 5F173ME02
, 5F173ME03
, 5F173ME04
, 5F173ME32
, 5F173MF10
, 5F173MF40
引用特許:
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