特許
J-GLOBAL ID:200903094744112346
赤色酸化物蛍光体およびこれを用いた発光装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-075342
公開番号(公開出願番号):特開2006-257224
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 400nm帯青紫色励起光の吸収量を向上させた赤色酸化物蛍光体、およびこれを用いることによりパワー変換効率の安定性に優れた発光装置を提供する。【解決手段】 付活元素としてSmを含み、単斜晶構造を有する一般式A2O3(Aは1種以上の3価金属、Oは酸素)で表される酸化物結晶を母体とする赤色酸化物蛍光体、ならびに、青紫色発光を呈する半導体励起光源と、付活元素としてSmを含み、単斜晶構造を有する一般式A2O3(Aは1種以上の3価金属、Oは酸素)で表される酸化物結晶を母体とする酸化物蛍光体を含んでなり、前記半導体励起光源からの青紫色発光が前記酸化物蛍光体で赤色に変換されることを特徴とする発光装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
付活元素としてSmを含み、単斜晶構造を有する一般式A2O3(Aは1種以上の3価金属、Oは酸素)で表される酸化物結晶を母体とすることを特徴とする赤色酸化物蛍光体。
IPC (4件):
C09K 11/78
, C09K 11/08
, C09K 11/62
, C09K 11/80
FI (4件):
C09K11/78
, C09K11/08 J
, C09K11/62
, C09K11/80
Fターム (16件):
4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001CA05
, 4H001XA05
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA21
, 4H001XA31
, 4H001XA39
, 4H001XA49
, 4H001XA57
, 4H001XA63
, 4H001XA64
, 4H001XA71
, 4H001YA62
引用特許:
出願人引用 (1件)
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-184882
出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
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Cathodo- and photoluminescence of gadolinium oxide activated by europium and other rare earths.
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Cathodo- and photoluminescence of two forms of gadolinium oxide activated by europium and other rare
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