特許
J-GLOBAL ID:200903066808223585

データ伝送方法,及びパケットデータ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-146690
公開番号(公開出願番号):特開2003-324496
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 配信サーバと中継サーバとの間での再送回数を削減可能なデータ伝送方法を提供する。【解決手段】 配信サーバと端末の間でのデータ伝送を中継サーバを介してパケット単位で行い、端末側では、受信したパケットのデータを順次再生するためのデータ伝送方法であって、中継サーバと端末の間で伝送エラーが発生したとき、中継サーバにて、端末からの再送指示に基づいてエラーパケットの再送を行い、配信サーバと中継サーバの間で伝送エラーが発生したとき、配信サーバにて、端末から中継サーバを介して送信された再送指示に基づいて、該端末からの再送指示に基づいてエラーパケットの再送を行う。
請求項(抜粋):
配信サーバと端末の間でのデータ伝送を中継サーバを介してパケット単位で行い、端末側にて、受信したパケットのデータを順次再生するためのデータ伝送方法であって、中継サーバと端末の間で伝送エラーが発生したとき、中継サーバにて端末からの再送要求に基づいてエラーパケットの再送を行い、配信サーバと中継サーバの間で伝送エラーが発生したとき、配信サーバにて、端末から中継サーバを介して送信された再送要求に基づいて、エラーパケットの再送を行うことを特徴とするデータ伝送方法。
IPC (2件):
H04L 29/06 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04L 13/00 305 D ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (17件):
5K034AA02 ,  5K034AA07 ,  5K034DD01 ,  5K034EE11 ,  5K034FF01 ,  5K034FF11 ,  5K034FF13 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034MM21 ,  5K067AA33 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067HH28
引用特許:
審査官引用 (3件)

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