特許
J-GLOBAL ID:200903066817754925

二重ロックコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021142
公開番号(公開出願番号):特開平9-219255
出願日: 1996年02月07日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 コネクタハウジングの可撓ロックアームの撓みを嵌合検知部材で阻止して雄・雌コネクタの不意な嵌合外れを防止する。【解決手段】 コネクタハウジング2の可撓ロックアーム6の操作部11に嵌合検知部材3をコネクタ嵌合方向にスライド可能に設け、嵌合検知部材の可撓検知アーム4の係止突起22を可撓ロックアームのロック部9に摺接係止可能としたコネクタにおいて、可撓ロックアーム6の撓み空間8内で係止した可撓検知アーム4に対する当接突部5をコネクタハウジング2に設けて、可撓ロックアーム6の撓みを阻止した。前記可撓検知アーム4の係止状態で嵌合検知部材3の操作板部18が相手側コネクタハウジング13の前端部25に被さる。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングの可撓ロックアームの操作部に嵌合検知部材をコネクタ嵌合方向にスライド可能に設け、該嵌合検知部材の可撓検知アームの係止突起を該可撓ロックアームのロック部に摺接係止可能としたコネクタにおいて、該可撓ロックアームの撓み空間内で係止した該可撓検知アームに対する当接突部を該コネクタハウジングに設けて、該可撓ロックアームの撓みを阻止したことを特徴とする二重ロックコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639
FI (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/639 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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