特許
J-GLOBAL ID:200903066820196941
ポリエステル樹脂
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-029133
公開番号(公開出願番号):特開2002-020475
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【目的】 少なくともチタン化合物の存在下に重縮合せられ、成形時の副生成物の発生量が少なく、成形時の金型汚染が抑制され、且つ、透明性にも優れたポリエステル樹脂を提供する。【構成】 芳香族ジカルボン酸又はそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応又はエステル交換反応を経て、少なくともチタン化合物の存在下に重縮合させることにより製造されたポリエステル樹脂であって、280°Cでの射出成形後の成形体における樹脂の環状三量体含有量(CTS ;重量%)と、射出成形前の樹脂の環状三量体含有量(CT0 ;重量%)との差(CTS -CT0)が0.10重量%以下であるポリエステル樹脂。
請求項(抜粋):
芳香族ジカルボン酸又はそのエステル形成性誘導体を主成分とするジカルボン酸成分と、エチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応又はエステル交換反応を経て、少なくともチタン化合物の存在下に重縮合させることにより製造されたポリエステル樹脂であって、280°Cでの射出成形後の成形体における樹脂の環状三量体含有量(CTS ;重量%)と、射出成形前の樹脂の環状三量体含有量(CT0 ;重量%)との差(CTS -CT0 )が0.10重量%以下であることを特徴とするポリエステル樹脂。
Fターム (45件):
4J029AA01
, 4J029AA03
, 4J029AB04
, 4J029AD10
, 4J029AE01
, 4J029BA02
, 4J029BB04A
, 4J029BB06A
, 4J029BB12B
, 4J029BD03A
, 4J029BH02
, 4J029CB04A
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CB10A
, 4J029CC06A
, 4J029CE04
, 4J029CF03
, 4J029CF07
, 4J029CF08
, 4J029CG07X
, 4J029CH02
, 4J029DB02
, 4J029DB13
, 4J029JA061
, 4J029JA063
, 4J029JA111
, 4J029JA253
, 4J029JB131
, 4J029JB133
, 4J029JB171
, 4J029JB173
, 4J029JC483
, 4J029JC583
, 4J029JE182
, 4J029JF023
, 4J029JF033
, 4J029JF043
, 4J029JF133
, 4J029JF143
, 4J029JF321
, 4J029JF543
, 4J029KB05
, 4J029KC06
, 4J029KJ02
引用特許:
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