特許
J-GLOBAL ID:200903066830767505

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-061090
公開番号(公開出願番号):特開平11-258629
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】継ぎ目が目立つこなく良好な表示品位を有する大面積の液晶表示装置を製造可能な液晶表示装置の製造方法を提供することにある。【解決手段】液晶表示装置のガラス基板上に形成した導電体層あるいは誘電体層複数の領域(A、B、D、E)に分割して露光し各分割領域毎にパターニングする。その際、各分割領域の境界線をジグザグに形成し、隣合う他の分割領域の境界線と噛み合わせる。分割領域を水平方向に分割する水平境界線aと垂直方向に分割する垂直境界線bとが直交する十字部分において、分割領域のジグザグの境界線は、対角方向に対向する他の分割領域内まで延出したパターンを有している。
請求項(抜粋):
絶縁基板上に形成された導電体層および誘電体層の少なくとも1層を、複数の領域に分割して露光し各分割領域毎にパターニングする際、各分割領域の境界線をジグザグに形成し、隣合う他の分割領域の境界線と噛み合わせることにより、所定配列の画素を形成する液晶表示装置の製造方法において、上記分割領域を水平方向に分割する水平境界線と垂直方向に分割する垂直境界線とが交差あるいは連続する部分において、分割領域のジグザグの境界線は、対角方向に対向する他の分割領域内まで延出したパターンを有していることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1337 505 ,  G09F 9/30
FI (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1337 505 ,  G09F 9/30 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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