特許
J-GLOBAL ID:200903066853891033
圧縮モードを発生する方法および装置、および電気通信システムの基地局および移動局
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302650
公開番号(公開出願番号):特開2001-177877
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、少なくとも2つのトランスポート・チャネルを含む複合チャネルに影響する圧縮モードを発生する方法に関する。【解決手段】 本発明に従えば、トランスポート・チャネルの不均等区分ステップが実行される。この区分ステップは、同じトランスポート・チャネルのために、少なくとも1つの区分係数に依存して決定されたデータ・カウントを、データ・セグメントの各々へ割り当てる。前記区分によって割り当てられた同じデータ・ブロックからの前記データ・セグメントの少なくとも2つは、異なったデータ・カウントを有する。本発明は、特に、モバイル用の第三世代電気通信システムの分野で実施される。
請求項(抜粋):
少なくとも2つのトランスポート・チャネルを含む複合チャネルに影響する圧縮モードを発生する方法であって、前記トランスポート・チャネルの各々は、少なくとも1つのそれぞれの伝送時間インターバル(TTI)で少なくとも1つのデータ・ブロックを伝送し、前記伝送時間インターバル(TTI)の各々は、前記トランスポート・チャネルの各々に特定された持続時間を有し、前記トランスポート・チャネルの少なくとも2つは、異なった持続時間の伝送時間インターバルを有し、前記方法は、前記トランスポート・チャネルの少なくとも1つのデータを時間区分するステップを含み、前記時間区分ステップは、前記データ・ブロックをデータ・セグメントへ区分し、前記データ・セグメントの各々は、それぞれ前記伝送時間インターバルの時間セグメントに関連づけられ、前記時間セグメントは、前記複合チャネルのトランスポート・チャネルに共通の期間を構成し、前記区分ステップは、同じトランスポート・チャネルのために、少なくとも1つの区分係数に依存して決定されるデータ・カウントを、前記データ・セグメントの各々へ割り当てること、及び前記区分によって割り当てられた同じデータ・ブロックからの前記データ・セグメントの少なくとも2つが、異なったデータ・カウントを有することを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04Q 7/38
, H04Q 7/36
, H04J 3/00
, H04J 13/04
, H04L 29/08
FI (5件):
H04J 3/00 B
, H04B 7/26 109 N
, H04B 7/26 105 D
, H04J 13/00 G
, H04L 13/00 307 C
引用特許:
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