特許
J-GLOBAL ID:200903066856191261

発光素子駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-240660
公開番号(公開出願番号):特開平8-078731
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 簡単で、無駄な電力を低減できる発光素子駆動回路を提供する。【構成】 駆動手段10は入力信号aに同期して動作する。制御手段11も入力信号aに同期した制御信号c1、c2を出力する。電源8と駆動手段10、LED2の間にあるチャージポンプ回路による電圧変換手段12も、制御信号c1、c2により動作するため、入力信号aに同期して動作する。電圧変換手段12は入力信号aがローの時(非発光時)は電源8から直列に接続されたコンデンサに充電し、ハイの時(発光時)になると内部のコンデンサの接続を並列に切り換え電圧を1/2にした上で、LED2側へ放電するため、電力効率が高い。
請求項(抜粋):
パルス状の入力信号に従って点滅する発光素子駆動回路において、・発光素子と前記入力信号に同期して前記発光素子を駆動する駆動手段とからなる発光手段と、・前記入力信号に同期した1つ以上の制御信号を出力する制御手段と、・一方が電力供給源に、他方が前記発光手段側に接続される電源スイッチング手段と、前記電源スイッチング手段の前記発光手段側との接続点に接続されるチャージブロックとを含む電圧変換手段とを有し、・前記チャージブロックは、2つのコンデンサと前記制御信号により動作する1つ以上の接続切換手段とを有し、前記発光手段が非発光時には前記電源スイッチング手段を通して直列に接続された2つのコンデンサを充電し、発光時には2つのコンデンサを並列に接続し直して発光手段へ放電する、ことを特徴とする発光素子駆動回路。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  G09G 3/14
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭55-057890
  • 特開昭55-057890
  • 半導体降圧回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-183283   出願人:日本電気株式会社
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