特許
J-GLOBAL ID:200903066859506530

カセッテ収容装置、放射線検出システム、及び二次電池収容装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-056239
公開番号(公開出願番号):特開2009-258677
出願日: 2009年03月10日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】カセッテと安定して電気的に接続して、充電又は画像の出力を行うことができるようにする。【解決手段】電子カセッテ12を、挿入溝に収容すると、収容された電子カセッテ12の側面が、背面172Bに対向し、収容された電子カセッテ12の底部面が、底面172Aに対向する。そして、傾斜させた底面172Aによって、電子カセッテ12が背面172B方向に移動して、電子カセッテ12の底部面及び側面が、挿入溝の底面172A及び背面172Bに当接する。このとき、背面172B及び底面172Aに形成された電極134、142が、電子カセッテ12の側面及び底部面に設けられた二次電池用電極76及び出力用電極74と接触する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
二次電池と、該二次電池から電力が供給されて受けた放射線量に応じた放射線画像を生成する放射線検出部とが収納され、連続する2つの側面の少なくとも一方に、前記二次電池を充電する電力を受電する受電部が設けられた複数種類の大きさのカセッテを収容することが可能なカセッテ収容装置であって、 収容されたカセッテの前記側面の一方に対向する傾斜面と、前記収容されたカセッテの前記側面の他方に対向し、かつ、前記カセッテを収容したときに前記カセッテが前記傾斜面方向に移動するように傾斜させた底面とで形成された溝部を備え、 前記傾斜面及び前記底面の少なくとも一方に、前記カセッテが収容されたときに前記受電部に電力を供給する電力供給部が形成されたカセッテ収容装置。
IPC (2件):
G03B 42/04 ,  A61B 6/00
FI (3件):
G03B42/04 A ,  A61B6/00 300W ,  A61B6/00 300X
Fターム (14件):
2H013AC03 ,  2H013AC14 ,  2H013BA02 ,  4C093AA03 ,  4C093CA16 ,  4C093CA35 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EB24 ,  4C093EC04 ,  4C093EE13 ,  4C093EE14 ,  4C093FH02
引用特許:
審査官引用 (9件)
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