特許
J-GLOBAL ID:200903066862671178

釣銭管理方法、釣銭管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-032341
公開番号(公開出願番号):特開2002-236975
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 硬貨を釣銭に含ませないようにする。【解決手段】 店舗にて商品を購入した顧客のIDに基づき当該顧客の累積ポイント数を取得する。購入代金が累積ポイント数より大きい場合、購入代金から累積ポイント数を差し引くことで仮請求額を算出し、この仮請求額を千円単位に切り上げることで請求額を算出する。請求額から仮請求額を差し引いて預かり釣銭金額を算出する。そして、ポイントカードシステムにおいて商品購入に伴い発生するポイントを、算出した預かり釣銭金額に加算することによって累積ポイント数を算出する。つまり、釣銭のうち硬貨で返す分を返さずにポイントとして蓄積する。そして、新たな累積ポイント数でポイントデータベースの当該顧客の累積ポイント数を更新する。
請求項(抜粋):
代金が、保持管理されている代金支払者の預かり釣銭金額より大きい場合に代金から預かり釣銭金額を差し引いて仮請求額を算出する仮請求額算出ステップと、仮請求額を最小紙幣額面単位に切り上げて、代金支払者に請求する請求額を算出する請求額算出ステップと、請求額から仮請求額を差し引いて預かり釣銭金額を算出する預かり釣銭金額算出ステップと、前記預かり釣銭金額算出ステップが算出した預かり釣銭金額を当該代金支払者の新たな預かり釣銭金額として保持する預かり釣銭金額管理ステップと、を含み、代金支払者への釣銭に硬貨が含まれないように請求額を決定することを特徴とする釣銭管理方法。
IPC (7件):
G07G 1/12 321 ,  G06F 17/60 118 ,  G06F 17/60 324 ,  G06F 17/60 330 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 406 ,  G06F 17/60 410
FI (7件):
G07G 1/12 321 M ,  G06F 17/60 118 ,  G06F 17/60 324 ,  G06F 17/60 330 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 406 ,  G06F 17/60 410 A
Fターム (2件):
3E042CC04 ,  3E042CD04
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭62-269291
  • 請求額丸メ計算システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-075608   出願人:有限会社コンチェルト
  • 特開平1-293498
全件表示

前のページに戻る