特許
J-GLOBAL ID:200903066874317876
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-198201
公開番号(公開出願番号):特開2009-029385
出願日: 2007年07月30日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】乱流発生用突条14の耐欠け性を維持しつつ、走行中におけるランフラットタイヤ1の温度上昇を十分に抑えて、ランフラットタイヤ1の耐久性を高いレベルで向上させること。【解決手段】 タイヤサイド部11の表面にタイヤ径方向Rへ延在した複数の乱流発生用突条14がタイヤ周方向Cに沿って間隔を隔てて形成され、乱流発生用突条14のタイヤ径方向Rの中心位置における乱流発生用突条14の高さをh、前記中心位置における乱流発生用突条14のピッチをp、乱流発生用突条14の幅をw、乱流発生用突条14の長さをmとしたときに、各乱流発生用突条14は、5.0≦p/h≦25.0の関係を満足し、半数以上の乱流発生用突条14は、10≦m/w≦60の関係を満足するようになっていること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タイヤサイド部の表面にタイヤ径方向へ延在した複数の乱流発生突条がタイヤ周方向に沿って間隔を隔てて形成された空気入りタイヤであって、
前記乱流発生突条のタイヤ径方向の中心位置における前記乱流発生突条の高さをh、前記中心位置における前記乱流発生突条のピッチをp、前記乱流発生突条の幅をw、前記乱流発生突条の長さをmとしたときに、
半数以上の前記乱流発生突条は、10≦m/w≦60の関係を満足するようになっていることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
FI (2件):
B60C13/00 D
, B60C17/00 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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特開昭54-015212
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空気入りラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-014924
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-376813
出願人:横浜ゴム株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-065629
出願人:横浜ゴム株式会社
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