特許
J-GLOBAL ID：200903066887274432
ブレーキ制御装置及び方法
出願人/特許権者：
富士通高見澤コンポーネント株式会社
富士通高見澤コンポーネント株式会社 について
代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-343712
公開番号（公開出願番号）：特開2001-158140
出願日： 1999年12月02日
公開日（公表日）： 2001年06月12日
要約：
【要約】【課題】 ギロチンカッタを駆動させるDCモータをブレーキ制御する際の正逆転切換えにより生じる過電流を低減させるブレーキ制御方法及び装置の実現。【解決手段】 往復運動するギロチンカッタ11を駆動するために一方向に回転するDCモータ14のためのブレーキ制御装置は、ギロチンカッタ11を停止させるためにDCモータ14の電源がオフされたことを示すオフ信号を生成する手段と、オフ信号を受信後、予め設定された待機時間の経過を待って、DCモータ14の電源オフ前の駆動電圧とは反転した極性の駆動電圧を、予め設定された反転極性電圧印加時間だけDCモータ14に印加する手段とを備える。
請求項（抜粋）：
往復運動するギロチンカッタを駆動するために一方向に回転するDCモータに適用されるブレーキ制御装置であって、前記ギロチンカッタを停止させるために前記DCモータの電源がオフされたことを示すオフ信号を生成する手段と、前記オフ信号を受信後、予め設定された待機時間の経過を待って、前記DCモータの電源オフ前の駆動電圧とは反転した極性の駆動電圧を、予め設定された反転極性電圧印加時間だけ前記DCモータに印加する手段とを備えることを特徴とするブレーキ制御装置。
Fターム (5件)：
引用特許：
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