特許
J-GLOBAL ID:200903066892880715

合成樹脂フィルム製容器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-405445
公開番号(公開出願番号):特開2005-161741
出願日: 2003年12月04日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 ポリエチレン樹脂のチューブ体を平らに折り畳み、ヒートシールして取扱が容易な合成樹脂フィルム製容器を製造する、製造方法を提供する。【解決手段】 ポリエチレン樹脂のチューブ体11を使用し、その左右の各側部12,13を形成する谷折り込み部12c,13cの外面に非熱溶着性の薄膜層14,14を設けることにより、各側部12,13の外面同士を熱溶着しないようにして、一度のヒートシール工程で合成樹脂フィルム製容器1を製造する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
正面、背面及び左右の側面がポリエチレンフィルムからなり、上記各側面を谷折り線で二つ折りし、この2つの側面を上記谷折り線の間に平行な間隔を保って対向させた状態で上記正面と背面との間に挟み、重なったポリエチレンフィルムの積層体の上下の端部と、左右の側部とを一連にヒートシールして折り目を形成し、正面に給排口部材を取り付け、内容物を充填したときに外形が直方体に近似した箱形になる合成樹脂フィルム製容器の製造方法において、 上記各側面の二つ折りされた対向する面に非熱溶着性の薄膜層を設けておく、 ことを特徴とする合成樹脂フィルム製容器の製造方法。
IPC (1件):
B31B1/64
FI (1件):
B31B1/64 321
Fターム (14件):
3E064AA13 ,  3E064BA26 ,  3E064BB03 ,  3E064EA04 ,  3E064FA04 ,  3E064FA06 ,  3E064HS04 ,  3E075AA05 ,  3E075BA62 ,  3E075BA70 ,  3E075BB22 ,  3E075CA05 ,  3E075DD13 ,  3E075GA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3245031号公報
審査官引用 (3件)

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