特許
J-GLOBAL ID:200903066900328318

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071029
公開番号(公開出願番号):特開2002-264320
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】複数の記録ヘッド間における副走査方向の位置ずれを容易に検出でき、用紙搬送誤差の影響を受けることなく、精度良く調整する。【解決手段】本発明の画像形成装置は、6つの記録ヘッド30K,30C,30M,30LC,30LM,30Yのうち少なくとも2つを用いて、1回の主走査でもって記録媒体上にテストパターン画像を形成し、1回の副走査でもってCCD37により前記少なくとも2つのテストパターン画像を読み取り、制御部34によって、前記テストパターン画像を形成した前記少なくとも2つの記録ヘッドにおける副走査方向の位置ずれを検出することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の記録ヘッドと、前記複数の記録ヘッドで記録された画像を読み取る読み取り手段と、前記複数の記録ヘッドと前記読み取り手段とを記録媒体に対して相対的に主走査させる主走査手段と、前記複数の記録ヘッドと前記読み取り手段とを記録媒体に対して相対的に副走査させる副走査手段と、前記読み取り手段により読み取られた画像の位置に従って各記録ヘッドの位置ずれを検出する検出手段と、を有し、記録媒体に対して前記複数の記録ヘッドを相対的に主走査及び副走査することで画像形成を行う画像形成装置において、前記複数の記録ヘッドのうち少なくとも2つを用いて、前記主走査手段による1回の主走査でもって前記記録媒体上にテストパターン画像を形成し、前記副走査手段による1回の副走査でもって前記読み取り手段により前記少なくとも2つのテストパターン画像を読み取り、前記検出手段によって、前記テストパターン画像を形成した前記少なくとも2つの記録ヘッドにおける副走査方向の位置ずれを検出することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/01 ,  B41J 3/44 ,  B41J 29/46
FI (3件):
B41J 3/44 ,  B41J 29/46 C ,  B41J 3/04 101 Z
Fターム (13件):
2C055EE00 ,  2C055EE02 ,  2C056EB07 ,  2C056EB27 ,  2C056EB36 ,  2C056EB42 ,  2C056FA10 ,  2C056HA58 ,  2C061AQ05 ,  2C061AR01 ,  2C061KK18 ,  2C061KK26 ,  2C061KK28
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る