特許
J-GLOBAL ID:200903066905488860
無停電電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-384976
公開番号(公開出願番号):特開2005-151688
出願日: 2003年11月14日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【目的】直送給電回路の機能と保守バイパス回路の機能とを備えた無停電電源装置で、保守・点検作業の安全性を維持しながら無停電電源装置盤の盤面数を低減して設置スペースの縮小を図る。【構成】交流スイッチ回路を搭載した台にコネクタを設けて引き出し形の交流スイッチ台とし、この交流スイッチ台を直送給電回路に挿入することで、従来は2系統だった直送給電回路の機能と保守バイパス回路の機能を、1系統の直送給電・保守回路に統合する。更にこの直送給電・保守回路をフレームに収納して他の回路から隔離することで、このフレームと電力変換装置を1つの盤に収納しても、負荷へ給電しながら電力変換装置や交流スイッチの保守・点検の安全性を確保できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流電源に接続し、変換された定電圧・定周波数の交流電力を負荷へ供給する電力変換装置と、前記交流電源からの交流電力を交流スイッチを介して前記負荷へ供給する直送給電回路と、前記電力変換装置または交流スイッチが停止の場合に前記交流電源からの交流電力を前記負荷へ供給する保守バイパス回路と、を備えている無停電電源装置において、
前記交流スイッチとそれに付随する機器およびこれら各機器を電気回路に接続するコネクタとを備えた交流スイッチ台と、前記交流電源と負荷との間にこの交流スイッチ台を前記コネクタを使って挿入する構成の直送給電・保守回路を、前記直送給電回路と保守バイパス回路の代わりに設けることを特徴とする無停電電源装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J9/00 T
, H02J9/06 504B
Fターム (8件):
5G015FA10
, 5G015FA18
, 5G015GA04
, 5G015HA13
, 5G015JA01
, 5G015JA05
, 5G015JA21
, 5G015JA52
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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特開昭61-030960
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無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-245802
出願人:株式会社東芝
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特開昭63-305725
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特開平1-081632
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特開平4-156240
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無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-085129
出願人:株式会社ユアサコーポレーション
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電力変換装置用閉鎖型キュービクル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-194468
出願人:富士電機株式会社
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