特許
J-GLOBAL ID:200903066909913060

バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304714
公開番号(公開出願番号):特開2005-078832
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 均一な輝度でかつLEDの出射光の利用効率に優れたバックライト装置を提供する。【解決手段】 導光板と、該導光板を保持する枠体と、該枠体に装着される回路基板と、導光板の受光部となる側面に近接または密接して対向する如く回路基板に取り付けられた光源とを備えたバックライト装置において、枠体10は、底部19と、回路基板16に対して光源27と反対側の位置に設ける第1の側壁11と、回路基板16の両端側の位置にそれぞれ設ける第2の側壁12と第3の側壁13とを有し、第2の側壁12及び第3の側壁13の一方の端部にそれぞれ切欠部17a、17bを設け、該切欠部17a、17bによって形成される第2の側壁12及び第3の側壁13のそれぞれの端面に弾性押圧部12a、13aを設け、弾性押圧部12a、13aにより回路基板16を第1の側壁11の内面に押圧保持したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導光板と、該導光板を保持する枠体と、該枠体に装着される回路基板と、前記導光板の受光部となる側面に近接または密接して対向する如く前記回路基板に取り付けられた光源とを備えたバックライト装置において、 前記枠体は、底部と、前記回路基板に対して前記光源と反対側の位置に設ける第1の側壁と、前記回路基板の両端側の位置にそれぞれ設ける第2の側壁と第3の側壁とを有し、前記第2の側壁及び第3の側壁の一方の端部にそれぞれ切欠部を設け、該切欠部によって形成される前記第2の側壁及び第3の側壁のそれぞれの端面に弾性押圧部を設け、前記弾性押圧部により前記回路基板を前記第1の側壁の内面に押圧保持したことを特徴とするバックライト装置。
IPC (2件):
F21V8/00 ,  G02F1/13357
FI (3件):
F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601E ,  G02F1/13357
Fターム (6件):
2H091FA29Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD11 ,  2H091LA01 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16
引用特許:
出願人引用 (1件)

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