特許
J-GLOBAL ID:200903066910008524
車両用施解錠制御装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-251651
公開番号(公開出願番号):特開2004-092062
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】操作性をより向上させることができる車両用施解錠制御装置を提供する。【解決手段】マイコンは、第1〜第5送信回路22a〜22eに優先順位をつけ、優先順位が最も高い送信回路(ここでは第1送信回路22a)からは短い周期でリクエスト信号を出力させる。そして、優先順位が低い送信回路(ここでは第3送信回路22cの優先順位が最も低い)ほど長い周期でリクエスト信号を出力させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車両の複数のドアと対応して設けられ、携帯機に対して送信信号の送信を要求するリクエスト信号をそれぞれ対応するドアの周辺に出力する複数のリクエスト信号出力手段と、それらリクエスト信号出力手段による前記リクエスト信号の出力制御を行い、各リクエスト信号出力手段からそれぞれ所定の出力周期で間欠的にリクエスト信号を出力させるとともに、前記リクエスト信号に応答して送信された携帯機からの送信信号を受信したときにドア錠を解錠させ、該送信信号を受信できなくなったときに該ドア錠を施錠させる制御手段とを備える車両用施解錠制御装置であって、
前記制御手段は、前記各リクエスト信号出力手段に優先順位をつけ、優先順位が高いリクエスト信号出力手段から出力させるリクエスト信号の出力周期を短く、優先順位が低いリクエスト信号出力手段から出力させるリクエスト信号の出力周期を長くすることを特徴とする車両用施解錠制御装置。
IPC (3件):
E05B49/00
, B60J5/00
, B60R25/00
FI (3件):
E05B49/00 K
, B60J5/00 N
, B60R25/00 606
Fターム (13件):
2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250BB25
, 2E250BB35
, 2E250CC20
, 2E250DD06
, 2E250FF27
, 2E250FF36
, 2E250HH01
, 2E250JJ03
, 2E250KK03
, 2E250LL01
, 2E250TT03
引用特許: