特許
J-GLOBAL ID:200903066919799249

伸縮継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  武井 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-287087
公開番号(公開出願番号):特開2005-054914
出願日: 2003年08月05日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】流通流体による内圧が作用してもベローズが鋭角的に窪んだりすることのない伸縮継手を提供することを課題とする。【解決手段】伸縮継手31は、一対のダクト103,105に対応して設けられる一対の継手本体37,39と、これら一対の継手本体を接続するベローズ41とを備えている。さらに、このベローズは、一対の継手本体に固定される一対の被固定部51と、これら一対の被固定部の間に位置すると共に一対の継手本体から露出するベローズ本体部53とを備えている。ベローズ本体部の周長は、一対の継手本体にベローズが取り付けられている状態での内圧非作用時において、一対の被固定部の周長よりも2〜15%長く維持されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一対の被接続部材に対応して設けられる一対の継手本体と、これら一対の継手本体を接続するベローズとを備えた伸縮継手であって、 前記ベローズは、前記一対の継手本体に固定される一対の被固定部と、これら一対の被固定部の間に位置すると共に前記一対の継手本体から露出するベローズ本体部とを備え、 前記ベローズ本体部の周長は、前記一対の継手本体に前記ベローズが取り付けられている状態での内圧非作用時において、前記一対の被固定部の周長よりも2〜15%長い、 ことを特徴とする伸縮継手。
IPC (1件):
F16L27/12
FI (1件):
F16L27/12 A
Fターム (7件):
3H104JA08 ,  3H104JB01 ,  3H104JC04 ,  3H104JD02 ,  3H104JD09 ,  3H104LB01 ,  3H104MA06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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