特許
J-GLOBAL ID:200903066926590959

遊技機及びシミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-034834
公開番号(公開出願番号):特開2005-224341
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 特別演出パターンが実行される頻度を増加させるとともに、興趣の低減を抑制することができる遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機(10)は、複数種類の演出パターンのうち、所定の演出パターンに対応するポイントが記憶されており、所定の演出パターンが選択された場合には、所定の演出パターンに対応するポイントに基づいて、総合ポイントを算出し、算出された総合ポイントが所定の閾値以上となったと判定したことを条件に、特別演出パターンを選択する。そして、パチンコ遊技機(10)は、選択された演出パターンに基づく演出を実行する。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
複数種類の演出パターンが記憶された演出パターン記憶手段と、 前記演出パターン記憶手段に記憶された前記複数種類の演出パターンのうちからいずれか一以上を遊技の進行に応じて選択する演出パターン選択手段と、 前記演出パターン選択手段によって選択された前記演出パターンに基づく演出を実行する演出実行手段とを備えた遊技機であって、 前記演出パターン記憶手段に記憶されている前記複数種類の演出パターンのうち、所定の演出パターンに対して、当該所定の演出パターンに対応するポイントが記憶されたポイント記憶手段と、 前記演出パターン選択手段によって前記所定の演出パターンが選択された場合には、当該演出パターンに対応するポイントに基づいて、総合ポイントを算出する総合ポイント算出手段と、 所定の閾値が記憶された閾値記憶手段と、 前記総合ポイント算出手段によって算出された前記総合ポイントが前記閾値記憶手段に記憶された前記所定の閾値以上となったか否かを判定する閾値判定手段とを備え、 前記演出パターン選択手段は、前記閾値判定手段によって前記総合ポイントが前記所定の閾値以上となったと判定したことを条件に、特別演出パターンを選択する特別演出パターン選択手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  A63F13/00
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F13/00 N
Fターム (15件):
2C001AA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BB05 ,  2C001BB06 ,  2C001BB08 ,  2C001BC05 ,  2C001BC06 ,  2C001BD01 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-043467   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-242120   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-226023   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-196593   出願人:株式会社高尾

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