特許
J-GLOBAL ID:200903066926835803
チルトステアリング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲岡 耕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382092
公開番号(公開出願番号):特開2003-182591
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】従来のチルトステアリング装置では、車体に組み付けるときに、ロワーブラケットに長尺ボルトを横差しで挿し通さなければならず、作業がしづらい。長尺ボルトを横差しするためのスペースが側方に必要でレイアウトが制限される。【解決手段】車体側部材に固定される第1のブラケット12と、ステアリングコラムに固定される第2のブラケット13を予めリベットからなるチルト支軸19により連結しておく。チルト支軸19は両ブラケット12,13の対応する側板16,17同士をそれぞれ連結する短寸のリベットである。下方に開く溝形をなす第1のブラケット12の上板15に、下方からボルト14を挿通させて車体側部材に取り付ける。
請求項(抜粋):
下向きに開放しその上板が車体側部材にねじ固定される溝形の第1のブラケットと、ステアリングコラムに固定される溝形の第2のブラケットと、両ブラケットの側板を揺動自在に連結するリベットにより構成されるチルト支軸とを備えることを特徴とするチルトステアリング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3D030DD02
, 3D030DD25
, 3D030DE06
, 3D030DE28
, 3D030DE54
引用特許: