特許
J-GLOBAL ID:200903066932051628

GSM及びCDMA無線通信システムを共存させる方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-530152
公開番号(公開出願番号):特表2000-505261
出願日: 1997年01月22日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】電話呼出し又は他の通信の進行中における、無線電話呼出しの無線インターフェース層を符号分割多重接続(CDMA)セルラーからGSM時分割多重接続(TDMA)セルラーへ切り替えるための新規で改良された方法及び装置について説明する。本発明の1つの実施の形態によれば、GSM基準に従って動作する基地局(102)のセットは、CDMA技術に従ってパイロット・ビーコン信号を生成する。電話呼出しの間、加入者ユニット(101)は、CDMAパイロット信号を検出し、基地局コントローラ(106)に、CDMAパイロット信号を検出した時刻と受信強度を通知する。基地局コントローラ(106)は、CDMAパイロット・ビーコン(105)からCDMAパイロット信号を識別し、CDMAからGSMへのハンドオーバーを開始する。
請求項(抜粋):
電話呼出しの間、無線通信システムの加入者ユニットを符号分割多重接続無線周波数インターフェースから移動体通信についてのグローバルシステム無線周波数インターフェイスに切り替える方法であって、a)符号分割多重接続モードにおいて加入者ユニットが予め定められた状態にあるかを判定するステップと、b)移動体通信についてのグローバルシステム無線インターフェイスに従って加入者ユニットとの間でデータを送受信するステップとを有する方法。
IPC (5件):
H04Q 7/38 ,  H04J 3/00 ,  H04J 13/00 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (5件):
H04B 7/26 109 B ,  H04J 3/00 H ,  H04B 7/26 108 B ,  H04Q 7/04 J ,  H04J 13/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 移動体通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-009611   出願人:松下電器産業株式会社

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