特許
J-GLOBAL ID:200903066933431807
映像再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-042637
公開番号(公開出願番号):特開平10-243351
出願日: 1997年02月26日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 動画像と音声を含むディジタル映像の中の映像特徴を検出し、この映像特徴に応じ自動的に再生速度を調整しながらの映像再生を可能とする。【解決手段】 動画像信号と音声信号とを含むディジタル映像信号を通常再生、早送り再生および逆回し再生することにより所望の映像を表示させるため、入力された前記ディジタル映像信号を動画像信号と音声信号とに分離する信号分離手段1と、信号分離手段1により分離された動画像信号と音声信号のうちの少なくとも一方の特徴を抽出する映像特徴抽出手段5と、映像特徴抽出手段5により抽出された映像特徴に基づいて前記映像特徴が存在する場面の映像に所定の加工処理を行ないながら前記動画像信号と前記音声信号とを同期させつつ早送り再生映像信号を生成して出力する早送り映像再生手段10と、を少なくとも備える。
請求項(抜粋):
動画像信号と音声信号とを含むディジタル映像信号を通常再生、早送り再生および逆回し再生することにより所望の映像を表示する映像再生装置において、入力された前記ディジタル映像信号を動画像信号と音声信号とに分離する信号分離手段と、前記信号分離手段により分離された動画像信号と音声信号のうちの少なくとも一方の特徴を抽出する映像特徴抽出手段と、前記映像特徴抽出手段により抽出された映像特徴に基づいて、前記映像特徴が存在する場面の映像に所定の加工処理を行ないながら前記動画像信号と前記音声信号との何れか一方に同期させつつ早送り再生映像信号を生成して出力する早送り映像再生手段と、を少なくとも備えることを特徴とする映像再生装置。
IPC (5件):
H04N 5/93
, G06T 13/00
, G06T 1/00
, G06T 7/20
, H04N 5/92
FI (5件):
H04N 5/93 Z
, G06F 15/62 340 A
, G06F 15/62 380
, G06F 15/70 410
, H04N 5/92 H
引用特許: