特許
J-GLOBAL ID:200903066958165354
損傷許容性アルミニウム合金製品およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-589753
公開番号(公開出願番号):特表2002-533572
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】本発明は、(重量%で):Cu3.8〜4.9、Mg1.2〜1.8、Mn0.1〜0.9、Fe最大0.12、Si最大0.10、Ti最大0.15、Zn最大0.20、Cr最大0.10、各不純物最大0.05、不純物合計最大0.15、残余がアルミニウムからなるアルミニウム基礎合金を含む製品に関し、該製品は、300Mpaまたはそれ以上の最小L-0.2%降伏強度、270Mpaの最小LT-0.2%降伏強度、700mm幅のCCTパネルについて100MPa.√mまたはそれ以上の最小T-L破壊靭性KC(ao)を有し、そしてL/STおよびLT/STの両断面において、少なくとも6のASTME-112による平均グレイン寸法を有する。さらに本発明はこのような製品を製造する方法に関する。
請求項(抜粋):
(重量%で): Cu 3.8〜4.9 Mg 1.2〜1.8 Mn 0.1〜0.9 Fe 最大0.12 Si 最大0.10 Ti 最大0.15 Zn 最大0.20 Cr 最大0.10 不純物類 各 最大0.05 合計 最大0.15 残余 アルミニウムからなるアルミニウム基礎合金を含む製品であって、300Mpaまたはそれ以上の最小L-0.2%降伏強度、270Mpaの最小LT-0.2%降伏強度、700mm幅のCCTパネルについて100MPa.√mまたはそれ以上の最小T-L破壊靭性KC(ao)を有し、そしてL/STおよびLT/STの両断面において、少なくとも6のASTM E-112による平均グレイン寸法を有することを特徴とする該製品。
IPC (15件):
C22C 21/12
, B21B 3/00
, C22F 1/057
, C22F 1/00 602
, C22F 1/00 606
, C22F 1/00 623
, C22F 1/00 627
, C22F 1/00 630
, C22F 1/00
, C22F 1/00 682
, C22F 1/00 683
, C22F 1/00 684
, C22F 1/00 685
, C22F 1/00 686
, C22F 1/00 690
FI (16件):
C22C 21/12
, B21B 3/00 J
, C22F 1/057
, C22F 1/00 602
, C22F 1/00 606
, C22F 1/00 623
, C22F 1/00 627
, C22F 1/00 630 A
, C22F 1/00 630 B
, C22F 1/00 630 G
, C22F 1/00 682
, C22F 1/00 683
, C22F 1/00 684 Z
, C22F 1/00 685 Z
, C22F 1/00 686 B
, C22F 1/00 690
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
アルミニウム基合金薄板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-296736
出願人:アルミナムカンパニーオブアメリカ
-
特開昭55-047371
-
残留応力レベルの低いAl-Cu-Mg合金鋼板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-167710
出願人:ペシネ・リユナリユ
引用文献:
出願人引用 (2件)
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金属組織学, 19720831, p.109-110
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図解 金属材料技術用語辞典, 19881120, 初版, p.156
審査官引用 (6件)
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金属組織学, 19720831, p.109-110
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図解 金属材料技術用語辞典, 19881120, 初版, p.156
-
金属組織学, 19720831, p.109-110
-
図解 金属材料技術用語辞典, 19881120, 初版, p.156
-
金属組織学, 19720831, p.109-110
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図解 金属材料技術用語辞典, 19881120, 初版, p.156
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