特許
J-GLOBAL ID:200903066959299702
表示装置及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-320154
公開番号(公開出願番号):特開2005-084650
出願日: 2003年09月11日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 寄生容量をなくして駆動回路の動作を改善させるとともに、上下導通部の設置スペースを充分に確保して表示不良を防止させることが可能な表示装置を提供する。【解決手段】 走査線と、信号線と、走査線と信号線との交差部にそれぞれ設けられた複数の画素電極と、各画素電極をマトリクス駆動する周辺駆動回路110,120とを同一面上に有するアクティブマトリクス基板100と、一方の面に対向電極220が設けられ、対向電極220と画素電極とが向かい合うようにアクティブマトリクス基板100に対向配置された対向基板と、アクティブマトリクス基板100と対向基板との間に挟持された液晶層とを備え、対向電極220には、その外縁部220aから外側に張り出された上下導通部220bが設けられ、かつ対向電極220の内、周辺駆動回路110,120と平面視で重なる部分の一部または全部が除去されたことを特徴とする表示装置を採用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の走査線と、前記走査線に交差するように設けられた複数の信号線と、前記走査線と前記信号線との交差部にそれぞれ設けられた複数の画素電極と、前記各画素電極をマトリクス駆動する周辺駆動回路とを同一面上に有するアクティブマトリクス基板と、
一方の面に対向電極が設けられ、前記対向電極と前記画素電極とが向かい合うように前記アクティブマトリクス基板に対向配置された対向基板と、
前記アクティブマトリクス基板と前記対向基板との間に挟持された液晶層とを備え、
前記対向電極には、該対向電極と前記アクティブマトリクス基板との導通を確保するためにその外縁部から外側に張り出された上下導通部が設けられ、かつ前記対向電極の内、前記周辺駆動回路と平面視で重なる部分の一部または全部が除去されたことを特徴とする、表示装置。
IPC (4件):
G02F1/1345
, G02F1/1368
, G09G3/20
, G09G3/36
FI (5件):
G02F1/1345
, G02F1/1368
, G09G3/20 611J
, G09G3/20 621M
, G09G3/36
Fターム (36件):
2H092GA37
, 2H092GA38
, 2H092GA39
, 2H092GA41
, 2H092GA44
, 2H092GA59
, 2H092JA24
, 2H092JB13
, 2H092NA23
, 2H092NA28
, 2H092PA06
, 5C006AF50
, 5C006BB16
, 5C006BC02
, 5C006BC03
, 5C006BC11
, 5C006BC20
, 5C006BF03
, 5C006BF24
, 5C006BF46
, 5C006EC11
, 5C006FA12
, 5C006FA37
, 5C006FA51
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD08
, 5C080DD09
, 5C080DD27
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ06
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C080KK47
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-261759
出願人:株式会社東芝
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-200023
出願人:富士通株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-267306
出願人:三洋電機株式会社
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審査官引用 (6件)
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